体調を崩しながらも飲みの誘いは決して断らない!それが男 チビ太ですぅ。

久しぶりの更新となりました。
実はここ1ヶ月体調を崩し病院に通っていたんです、、

そんな最中 スイカ畑の片付けが重なり、さらに法人決算があり商品税還付金のことで税務署との面談が重なり、更に更に急用が重なり現在は札幌にいるという とても落ち着かない状況です。

 

売上報告

 

バタバタしていたのを言い訳にeBayから少し遠ざかっていたら売上が下がってしまいました。

先月張り切って サブアカを アンカーストアにしたのですが
eBay輸出 勇気を出して アンカー ストア契約ぅ ガンガンいこうぜ! ストア契約方法

出品数は10000アイテムに届かず、、

ストア代金が無駄にならない損益分岐点の3500アイテムは出品できたのですが計画通りの出品数には届かず、、、

 

10月中旬直近30日間の売上が $ 39000  でした。

うわぁぁ $40000 を下回ってしもうた。

 

US 以外の 諸外国eBay の売上や、他の細かいアカウントの売上を合わせれば40000ドルは超えていますが、なんか不完全燃焼です。

今月後半も忙しいので、微妙なところですが何とか頑張ってやっていきたいですね。

 

税務署に凸

 

タイトルの税務署に凸というのは冗談で、法人決算書と消費税還付申請書を提出したのですが昨年までお世話になっていた担当者が異動になり、新たな担当者さんが無在庫輸出販売の仕組みが全くわからないから、詳細を教えてほしいというのがメインの部分。

それに付随して、消費税還付が受けられる部分の確認と最低限の仕入れデータの提出という感じです。

チビ太の認識では税務署の職員さんは敵ではありません。
払いすぎた消費税をスムーズに還付するために必要なデータを用意してください というニュアンスだと思います。

いつ行っても優しいから嫌な感じはしないです。

 

消費税還付と税務署の話

 

 

最近読者の方からよく質問をいただくのは、確定申告と消費税還付のやり方です。

・税理士を雇うまでの売上がない
・多少なりとも利益は出ているので確定申告はしなければならない。
・同時に消費税還付も受けてみたい
・誰に聞いたら良いかわからない

上記のような流れから、チビ太のところへ漂流してくる方が多いです。

そもそも確定申告と消費税還付は個人で簡単に申請が可能です。

年間売上1000万円も超えていないのに税理士を雇うのはやめましょう!
税理士に無駄な小遣いを上げているだけです。

税理士はこの客チョロ過ぎる~

ウパウパ~

となっていますし絶対に内心で小馬鹿にしています。

情弱は食い物にされるんです。

絶対にそこだけは覚えておいてください。

 

消費税還付どうすればよいの?

 

具体的に何をすれば良いかというと、、

簡潔に書きますYO!

耳の穴かっぽじって聞いてくださいね。

① 週に一度で良いからペイパルの取引履歴をCSVファイル形式でダウンロードする。

② ダウンロードしたデータの余白部分などに売れた商品の仕入れ場所と仕入れ金額を打ち込む。

③ 送料はわからなければ月間でまとめればOK!(DHLならペイパルに記載されてるし、日本郵便ならサイトにログインして月次データを取り込むだけ)

④ 経費の領収証(レシートで十分)を見て1週間ごとにエクセルに記載する。eBay輸出ならそこまで多くない。(経験上)

⑤ 月末になったら、仕入れサイトからCSVデータをダウンロードして保管する。(メルカリ、アマゾン、楽天、ヤフオクなど)

⑥ 月間の合計金額を集計する。(エクセルだから半自動)

⑦ 2月になったら税務署に電話して、確定申告どうすれば良いの?教えてケロ?と言う

⑧ 税務署に行き嘘なく全て話して、担当者と一緒に申告書類を作成する。ノートPC持ち込みでもOK!

担当者が還付申請書類を用意してくれる。2枚位のペラ紙。電子版もあり。記載方法を担当者に聞く。

以上です。
めちゃくちゃ簡単ですよね?中学生でもできる作業内容です。

 

ここで質問です。
上記手順 ①-⑨ の間で、税理士がする作業ってどの部分でしょうか?

答えは、、、

⑧番 のみです。

しかも税務署にすら行きません。

事務所で鼻くそほじりながら、定型書類にあなたが作成した数値データを入力するだけです。

税務署に1回相談に行くだけで中学生にでもできる数十分の作業量に対して、年間30-40万円請求してくる高等な呪術を使って来ます。

あなたが付けている毎月の集計データを見ながら、申請書類に数字を打ち込む作業だけしかしないんです。

彼らの仕事は、あなたが毎月 ご自身で売上と仕入れ金額と送料を記録した情報を申請書類に打ち込むだけなんですよ。

あなたが記載した数字でわからない部分があれば、「この部分しっかり金額出してください」と言われ結局 申請に必要な情報はあなた自身が98%作成するんです。

あっ!

彼らにしてもらっている重要な作業を記載し忘れていました。

その作業とは、、、

あなたがしっかり大切に集めたレシートを

パートの従業員の方がノートにキレイに糊付けしてくれます。

彼らの真骨頂ですね。

 

確定申告と消費税還付申請は自分でやろう!

 

一度自身で一通りやってみてから、今後税理士に頼むかを判断すれば良いと思います。
取引量が多くなって来ても事務方を雇わない限り結局は自分で毎月記帳しなければなりません。

全て丸投げという契約もありますが高額ですし、結局仕入れ情報などを細かく伝える必要があるのでオススメできません。

ではいつから税理士が必要なのかというと私の個人的な見解ですが、、

法人成りして人を雇用し、社会保険、給料関係、など本当に自身で処理できなくなる時が来た時。

その時こそ彼らの出番です。

しっかりと仕事をお願いし、仕事量に見合った金額を支払えば良いと思います。