スイカのシーズンが終わり、eBayに集中できる環境になったけど やりたい新規事業が沢山ありすぎて時間が足りなすぎるチビ太ですぅ。

今回の記事は

結果を出していない!または新しい事にチャレンジしていない人の意見は一切聞かなくて良い!という内容です。

 

人の足を引っ張る 餓鬼

 

新しい事に挑戦しようとすると、決まって「それ大丈夫なの?」「詐欺じゃないの?」「意味あるの?」
などと言ってくる 餓鬼 がいることは皆さんご存じだと思います。

 

 

 

そのような事を言ってくる人は独立経験が無い方が多いです。

鎖につながれ、檻の中で少ない餌を与えられる生活に慣れきってしまい
そこから抜け出せないでいる可哀そうな方々です。

前時代的な考えに縛られ鎖につながれている事が安全だと信じて疑わない。
考えることを諦めてしまった方です。

彼らは心配を装って近づいてきますが、心の中は妬み嫉みでいっぱいなのです。
あなたに成功されると、自身のふがいなさが露呈してしまうから精一杯足を引っ張るのです。

絶対に相手にしてはいけない人種です。

 

薩摩の教え

 

ビジネスだけでなく、スポーツでも、ダイエットでも、ボランティアでも、育児でも
前向きに生きるために私が指針にしている教えがありますので軽くご紹介させていただきます。

「 薩摩の教え・男の順序 」です。

「薩摩の教え・男の順序」では、評価されるべき人を次の5段階で示しています。

 

1、何かに挑戦し、成功した者

2、何かに挑戦し、失敗した者

3、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者

4、何もしなかった者

5、何もせず批判だけしている者

 

有名な言葉ですので知っている方も多いと思います。

初めて聞いた方はググれば無限に解説が出てきますので詳細は割愛します。

私が皆さんにお伝えしたい部分は ②と⑤ です。

 

何かに挑戦し失敗した者

 

ビジネスその他、何かで成功するには挑戦しないと始まりません。
挑戦するからこそ成功があるのです。

でも1回目の挑戦で完璧に上手くいく方は多くはないと思います。
失敗を糧に自ら考え勉強し次なる挑戦をするのです。

私の経験などはクソみたいなものなので説得力が乏しく偉そうに語る資格などありません。

私のような凡人ではなく、ファーストリテイリング(UNIQLO)の柳井さんでさえ、新しいことに挑戦した時、成功する割合が1勝9敗 だと言っています。

凡人のチビ太は、30回に1回くらい小さな小さなヒットを打つ感じです。
29回の失敗で少なからず何かを学び、残りの1回で小さな成功を手に入れている感覚です。

失敗するということは挑戦したということですので決して恥じることではないと思っています。

胸を張って 「 今回は失敗したから次頑張ろう!!」

と前を向けば良いのです。

人生は1度しかありません。
挑戦することに躊躇してたら あっという間にジジババになってしまいます。

もし失敗が続き何十億円の借金を返せなくなっても命までは取られませんし、極貧生活になんてなりません。
債務者は日本の法律でガッチリ保護されているんです。

すぐに日常の生活に戻れます というか非日常の生活にはなりません。

「借金が返せなくなったら大変なことになるよ!!」
「自己破産すると陽の当たらない生活を強いられる!! 」

冒頭に 説明したような  餓鬼が お金の勉強もせずに 間違った情報を吹聴し挑戦者の邪魔をするのです。

何かにチャレンジして失敗した人はヒーローです!!
倒れても倒れても諦めずに何度でも立ち上がる勇気のある人なのです。

 

例を出したいのですが、eBay無在庫ビジネスですとチャレンジして失敗することはありえませんので、、、、

視線を変えて、、、

・高額カメラ転売スクールなどに入って借金を抱えてeBayを撤退せざるを得なくなった方
・薄利多売アマゾン新品無在庫ツールなどで稼ぎが少なく食えなくなってしまった方
・eBayではギリギリ黒字なのだが生活費が払えなくなって一時撤退せざるを得なかった方
・その他諸事情で一度止めてしまった方

これらに当てはまった方は勝者です。

チャレンジをした事、行動を起こした事に誇りを持ってください。

 

次なるチャレンジに再度eBayを選択するならチビ太に声をかけてください。
チビ太はチャレンジする人が大好きです。

最大限サポートさせていただきます。

絶対に忘れないでください。世の中の95%以上の人はチャレンジすらしないのです。

あなたは勝者です。

 

何もせず批判だけしている者

 

社会には 自身では何も挑戦せずに批判だけしてくる 

うんこ みたいな人が多数おります。

 

批判ばかりする人には2種類いるとチビ太は考えています。

 

・悪意のある批判者

そもそも ビビりで何も出来ないくせに 極端に性格が悪く、友人や他人の成功を妬むどうしようもない うんこ 人間。
この手の人間はあなたの周囲に一定数存在しています。

鼻くそ以下の人間なので 今後の人生で一切 関わらないようにすれば良いです。

 

・善意のある批判者

本当に心配してくれているのだが、その的外れな心配が挑戦者の 足かせ になっていることに気が付かない人間
(両親や兄弟、親族にこうゆう方が多いです。)

彼らは善意で言っている分 本当にタチが悪いです。本人は真剣にアドバイスしているつもりなので

「同ジャンルで成功していないあなたの意見は聞き入れられない」

と ド正論 の意見を伝えると、逆切れするか、イジケるか、いずれにしても最悪の結果にしかなりません。

更に最悪なのが、、

彼らの意見を押し切って 勇気を振り絞り 果敢な挑戦をしたが たった一度の小さな失敗をしてしまった場合、、

こっちがピヨッっているのを良いことに
ここぞとばかりに、彼らの華麗なる10連コンボが発動します。

 

 

だから言っただろ!
心配していた通りになった!
駄目だと思ってた!
やっぱりね!
駄目なものはダメなんだって!
カエルの子はカエルだったか(←これは酷過ぎだが実話)
人の言うこと聞かないからだよ!
これからは真面目に働け(真面目って何よ?)
無謀な挑戦はよせ!
これで終わりにしなよ!(あんたが決めることじゃない)

etc…..

もうね、、

無限拳ですよ、、、

経験者としてのアドバイス的なものでしたら 大変ありがたく耳を傾けられるのですが、、

(同ジャンルで成功していない) (独立すらしたことがない)(ボンクラでも給料がもらえる立場のサラリーマン)

から エラそうに講釈を垂れられても何も心に入って来ないんです。

 

本来は一人で日帰り温泉にでも入りながら(経営者は孤独ですので)

「 なぜ失敗したのか 」
「 次回はどうすれば良いのか 」

など失敗を分析し次なる挑戦に時間を使いたいのですが

善意のある批判者 が親類縁者だった場合は、本当に最悪です、、
顔を突き合わせれば 批判の嵐、、自宅にいても休まらない、、

本当に疲れてしまいます。

ここからは チビ太の経験談なのですが、批判してくる人に対しては笑顔で

「心配してくれて本当にありがとう!」
「これは自分の問題だから自分で解決方法を考えるね」

とだけ伝えて話題を変えるのが一番良いかな?と感じています。
考え方が合わない相手を説得する労力が勿体ないです。

グッと怒りを抑えて、同じフィールドに立たないようにしましょう。

 

まとめ

・薩摩の教えは自分への戒めにもなる。人の挑戦を絶対に否定してはいけない。

・批判者と同じ土俵に上がらない。スマートに彼らの一歩先を行きましょう。

・失敗を恐れるな!たかだか数千万円程度の借金でビビる必要はない。
(お金の勉強をすれば借金は全く怖くなくなる)

・挑戦しない事には何も始まらない(何も始まらない人生で良いの?)

以上!!