eBay輸出を始めるまで、プエルト リコ(Puerto Rico)の事を プエル トリコ(Puer Torico)だと勘違いしていた恥ずかしいおっさん ちび太ですぅ。

 

今回は前回のブログ

eBay輸出 予想より送料が高く 舌打ちしてしまったが 88ドル追加送料もらってウパウパした の巻

と似た内容です。

 

配送業者により地域分けが違う場合がある

 

前回予想より商品が大きくて buyerさんから追加送料をいただいた話をしましたが 今回はプエルトリコで商品が売れ、追加送料が発生したのでその報告です。

プエルトリコ は eBay上ではUS扱いになっておりますがクーリエによっては、USAの扱いではなく 高額の地域に指定されていることがあります。

また、バイヤーさんが設定住所の国名をUSAにしている場合もあります。

 

◆ DHLの場合

USAは 区分5 ですがプエルトリコは 区分8 とかなりの送料高額地域の設定となっております。

 

 

 

◆ UPSの場合

USAとプエルトリコは同一地域です。
ですがUPSは法人での契約となりますので個人事業主の方は割引料金が適応されません。

 

 

 

◆日本郵便の場合

アメリカの海外領土の扱いでアメリカと同一地帯の扱いです。
ですが、2021年5月現在 EMSの扱いは停止しています。

 

 

今回は2択を迫った

buyerさんに送信する選択肢は4つほど候補がありました。

◆バイヤーにキャンセルしていただく
◆追加送料を全額負担してもらう
◆追加送料を一部負担してもらう
◆船便にする

の4つです。

その中から今回ちび太が送信した選択肢

◆バイヤーにキャンセルしていただく
◆追加送料を全額負担してもらう

の2つです。

キャンセルをOKにした理由ですが、商品は世界中でとても人気のある商品で有在庫にしても同一価格で2週間以内で販売する事が可能と判断したからです。

追加送料を全額負担してもらったのは そもそもちび太は赤字が嫌なのと、経験上プエルトリコのバイヤーは追加送料の請求に慣れていると判断したからです。

 

今回も優しいバイヤーさんで $48の追加送料全額をいただくことができました。

皆様の参考にしていただけますと幸いです。