チビ太ですぅ。

eBay、PayPalで返金手続きを(全額、一部返金)した際に、PayPal手数料が返金されない仕様になった模様です、、、
今後の対策をお伝えします。

 

PayPal手数料の返金がない!!

 

3月16日にPayPalの規約が変更になったようです。
バイヤー都合のキャンセルでも、セラーへPayPal手数料の返金がなくなったようです。

通常であれば、全額返金、一部返金に関わらずPayPalの手数料は返金されていました。

私はたまたま3月16日以降のキャンセルがありませんが、コンサル生さんや友人が実際にダメージを受けているので間違いないようです。

一応PayPal確認したら

 

あ、、あったわ!!!!

2月に配達したアイテムがバイヤー都合の返品で日本に返送されてきていました。

本来ならPayPal手数料の返金分が $5.63 あるはずなのですが、、、

 

PayPal取引手数料の返金欄みたら $0.00 って書いてる。

 

2度見しましたが間違いないようですね、、、

理不尽な事があった際に鼻の穴を広げて声を荒げるのは精神的に幼くて知能が低い証です。

いい年こいたオッサンのチビ太は冷静に画面を見つめ続けていました。

 

 

なぜ冷静なのかって?

 

怒りが限界を突き抜けているからです。

 

ものすごーーーーーく理不尽なルールだと思います。

このルールが定着するのなら、嫌いなセラーに嫌がらせが出来てしまいますよね。
高額商品を購入して、キャンセルすればPayPal手数料分だけ相手にダメージを与えられるんですから、、

PayPal手数料はPayPalの月額利用額によって多少の差はありますが 3.6-3.9% です。

30万円の商品を5回キャンセルすれば

150万円 × 3.9% = 約 6万円

のダメージを与えることが可能になってしまうという事になります。

はかいのつるぎ  攻撃力 6万円

やられたセラーは 枠が赤に変わって瀕死の状態ですよ。

 

 

 

極悪すぎるPayPal

 

eBayで商品を購入された際に在庫切れが起きて、セラー都合のキャンセルでeBayの販売手数料(FVF)が返金されないのなら納得も行くのですが、なぜ 中抜き業者のPayPalが約4%も持ってゆくのでしょうか、、

意味がわかりません。

でも、こんな底辺の最果てのブログで愚痴っても意味がありません。

今後の対策を考えなければいけませんよね。

自動在庫管理ツールが必須

 

理不尽なルールでも現状のeBayではPayPalを利用しないとビジネスが成り立たないので費用を最低限に抑える為にどうすれば良いか?を考えなければいけませんよね。

・中古商品で傷などが気になった際は、発送前にバイヤーに写真を送信し現状を確認してから発送する。
・在庫管理ツールを1日数回転させて在庫切れリスクを減らす。
・昔(数年前)に出品した商品を全て取り下げる。

くらいしか思い浮かばないです。
数年前に出品した商品がダラダラ売れるのが面白いのに、、、

チビ太は数種類ツールを使用していますが、在庫管理機能が弱いツールもありますので全てのツールに全自動在庫管理機能を追加で付けることに決めました。

eBayツールでは誰にも負けたくないので開発資金を投入して製作を急ぎます。

皆さんに提供できるツールも作成しようと思っています。

乞うご期待