久々の投稿です(^^)

ここ1か月ほど商品を修復(リペア)することにハマってしまい時間を忘れてしまうほど作業をし続けてしまっているチビ太ですぅ。

 

今回は発送トラブルの記事です。

 

アイテムの発送先を間違えてしまった

 

荷物の宛先を間違ってしまう事は誰にでもあると思います。
なるようにしかならないので焦っても仕方ありません。

まずは最悪のことを想定してから対応してゆきましょう。

最悪なシナリオは、商品が間違って発送したバイヤーさんの元へ到着し返送依頼したにも関わらずネコババされるという事です。
最悪の事象を想定し損する金額を受け入れる覚悟をしましょう。

その後そうならないように淡々と作業を進めて行きます。

 

◆日本郵便さんの場合

商品が日本にあれば何とかストップしてくれて自宅に差し戻しが可能のことが多いです。すでに商品が海外にある場合は宛先変更などは難しいです。

 

◆DHL,などの場合

宛先変更手数料がかかりますが発送国が同じ場合は、商品が海外にあっても宛先変更が可能なことが多いです。

宛先国が異なる場合は一度、日本へ差し戻してもらうことになりますが、返送料も請求されますのでダメージが大きいです。(日本郵便は無料のことが多い)

 

対応方法

 

① 先ずはトラッキングを追跡し現在アイテムがどこにあるのかを把握しましょう。

 

② 発送をお願いしたクーリエにメッセージを送信しましょう。

 

③ メッセージを送信した後に営業時間内なら電話をして再度同じことを担当者に伝えましょう(特に郵便局は電話が有効)

 

④ 2回ほどメッセージをしておくと良いです。

例)商品の宛先を間違ってしまったので、宛先変更をお願いしたい。変更先は〇〇です。

例)商品の宛先を間違ってしまいました。商品はまだ日本にあるようですので、自宅に差し戻しできますか?

など。

 

⑤ 担当者から返信があります。クーリエも出来る事と出来ないことがあります。無理を言わずに丁寧に対応してください。

 

⑥ 宛先変更が出来ない場合は、前もって間違って商品が届いてしまうバイヤーさんにメッセージを送信してください。
双方に間違った商品を発送してしまった際は、双方に事情を説明してください。

例)違うバイヤーに発送する商品を間違ってあなたに発送してしまった、、アイテムが到着した際は受け取り拒否をしてほしい。
もし、既に受け取ってしまったら、商品を日本に返送してほしい。送料は私が負担します。

例)あなたに発送する商品を、違うバイヤーに発送してしまいました。あなたに到着する商品は別のバイヤーに発送する商品です。
受け取り拒否をするか、商品を日本へ返送してください。

 

⑦  buyerさんに渡す返送料が発生する場合は、PayPalのメールアドレスを聞いて支払いましょう。DHLなどでしたら返送用の伝票を作成し輸入用アカウントを利用し後納でOKです。

 

⑧ あとは、余計なことを考えることはやめて赤字になる金額分を稼ぐ努力をしましょう。

 

まとめ

 

人間ですので、間違いは必ず起こります。

悔やんでもしょうがないので、頭の中で冷静に最悪の事態を想定し受け入れる覚悟を決める事が大切です。

どーしよう、もし〇〇になったらどうしよう、、赤字やだなー、、

などとネチネチ考える事は止めるようにしましょう。

落ち込んだ気分でいるのは、良くないです。

好きな食べ物を食べて気分を切り替え、赤字分の2倍稼ぐ方向に気持ちを切り替えた方が建設的です。

あなたならできます。

損した金額の2倍稼げます。

5万円などの高額の赤字だとしたら、1年で回収する気持ちに切り替えましょう。

すぐに5万円を回収すると考えるとシンドイですが

1か月5000円余計に稼げばよいという事なら気持ちが楽になるはずです。

今年も稼ぎましょう~