DHL+で伝票を作成していると、最終見積もりで遠隔地料金が表示されることがあります。

対応方法

 

バイヤーに追加代金を請求する

 

遠隔地代金の見積もり画面をキャプチャーしてバイヤーに

あなたの住む地域はDHLに遠隔地してされており、追加代金が必要になります。
① extracost$〇〇です。PayPalのメールアドレスを教えてもらえたらPayPalに請求します。
② 注文キャンセルする?

どちらか選択してください

 

という感じのメッセージを送信すればOKです。

 

送料を負担して発送する

 

様々なバイヤーのタイプがいるので、もしかしたらネガティブフィードバックをつけられてしまうかも?という不安がある方は遠隔地料金を支払ってもそのまま発送してしまうという手もあります。

しかし、先ずはバイヤーに

「自分のミスです。ごめんね。遠隔地代金が必要なのを知らなかったんだ。キャンセルしたほうが良いかな?」

というようなソフトな感じのメッセージを送信して様子を伺うことをお勧めします。

バイヤー「気にしなくて良いよ。でもキャンセルして」

という感じであれば

「本当にごめんね。お願いがあるんだけどネガティブつけないでほしいんだよね。」

とメッセージすれば良いですし

バイヤー「なんで最初から表示されていないんだ!!!!」

と怒っていたら こちらが送料負担で発送するか考えればよいと思います。

私の場合ですが怒っているバイヤーに対しては還付金まで考慮して赤字でなければ発送してしまう事も多いです。
理由はメッセージのやり取りの時間が無駄だと感じているからです。

メッセージの作成、やり取りを数回繰り返していると他の作業の手が止まってしまいますし、嫌な気分になる事もあります。
嫌な気分で1時間過ごすのなら、1時間リサーチ出品をして30品出品していたほうが良いです。

その方が時給が良いですしね(^^)

 

トラブルを避けるために

 

いらぬトラブルを避けるために商品説明文に

「DHLで発送する際あなたのお住いの地域によって遠隔地料金が必要な場合がある」

と記載しておくとトラブルの可能性が低くなります。

バイヤーにメッセージを送信する際に、「説明文に記載していますが」という枕言葉?みたいな感じで伝えると、やんわりとした印象を与えるメッセージになります。

注)eBayの規約として説明文に追加送料が必要と記載して良いかは微妙な部分です。私は記載しておりますがご自身でeBayに確認後に記載する等 自己責任でお願いします。